こんにちはのり@nori_autoincome です。
最近ツイッターにコミュニティという機能ができました。
今までツイッターってかなりオープンな場所でしたね。
ユーザー同士でのまとまりはなく、特定のテーマでコミュニケーションをとることってできなかったんですよね。
それがコミュニティの機能ができることによってクローズドのコミュニケーションの場になることで、外には話せないような限定の会話などができるようになりました。
今回はTwitterのコミュニティの作り方をまとめました。
ツイッターのコミュニティとは❓
2022年2月24日…下のタブに人型のボタンができていました。
これがコミュニティという機能です。
※2022年2月現在…最初から出てくるのではなく誰かのコミュニティに参加することでタブが出てくるようになります
特定のテーマに沿った会話をする場所となっていますね。
実際に入ってみると…
- コミュニティに所属している人しか投稿が見えない
- RTはできないが引用RTは可能
- リクエスト承認制、公開型と選べる
- オーナーはコミュニティのルールを設定でき、強制退会も可能
特にツイッターというオープンな場にクローズドの場を設けることができるってすごい機能ですよね。
コミュニティでできること
コミュニティ内でできることとして以下の点です。
- ツイート
- 引用RT
- リプライ
- いいね
ですね。
リツイートは引用RTのみとなります。
コミュニティ内のツイートは他の人は見れない
結論から言うと、ツイートした内容はオーディエンスの選択により別々に分けられます。
その際に、コミュニティ内のものは他の人には見られないようになっていますね。
コミュニティ内の引用リツイートも他の人は見れない
また、コミュニティ内の引用リツイートですが、他の人からも見れない仕組みとなっていました。
※実際に実験してみた。
ただし、コピペしたりスクショしたりして他の人がツイートすると情報漏洩の可能性はありますので信頼関係を築いておかないとならないですよね。
退会するとタブが消失してしまう
実際にやってみたのですが、一度退会すると、コミュニティの人型のタブはなくなってしまいました。
再び参加するとタブが作成されました。
また、サブ垢でも連動されているので見ることができますね。
ツイートをする際にはオーディエンスの選択ができる
ツイートをする際には、オーディエンスを選択することができます。
- 全員
- コミュニティ
と2種類ありますね。
こちらの全員というのは通常のツイートです。
ツイッターのコミュニティを作るには❓
今のところ資格要件としては、以下の点です。
- アカウントは公開(非公開だとモデレーターとしての権限が失われます)
- アカウントは、6か月以上経過
- アカウントは、確認済みのメールアドレスか、または電話番号が登録
- アカウントは、違反の履歴があると不可
となっていますね。
※モデレーターとはコミュニティの主催者です。
コミュニティ作成の注意点
コミュニティは鍵垢の人は参加できません。
また今のところ1アカウントにつき1個となっているようです。
- 1人1つしか作成できない
- 鍵アカウントは参加できない
- 承認制やオープン参加の選択ができる
まとめ
ツイッターのコミュニティの機能ができて、
クローズドのコミュニケーションの場になることで、外には話せないような限定の会話などができるのがメリットですね。
また別垢を作る必要がないので便利です。
それで同じ趣味やビジネスなどに応用できる可能性が広がってきますね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
お問い合わせ